2006年11月03日

初めて

久々にこんなににきび肌。

友達にも、心配される。「どうしたの?」って。

でもいえない、言ったら、真実になっちゃう気がして言えない。

大親友の好きな人を気になってるなんて、言ったら言霊にかかってしまいそう。

これだけは、言っちゃいけないことだ、と自分が一番よくわかってる。


辛いのに、応援してる自分に酔ってなんかいない。

でも、辛い。

今度こそ幸せになりたいって思いながら、どうしてって思う。

でも、親友の方が大切だから、本気で何もするつもりがない。

でも2人が付き合い始めたら辛いだろうな。

上手くいかなかったら、とか思ってしまう。

みじめな自分。どうしたら、私は納得できる?

好きって伝えたい?ううん、どうせ上手くいかない。どうせ離れることになる。

分かってる。

どうせなら2人がはやくくっついてくれたらいいのに。

そしたら私の気持ちもおさまるよね。  


Posted by polopi at 02:49Comments(1)

2006年11月02日

いまさら感

最近履修不足がどうとか言ってるけど、案の定うちの母校もひっかかっていた。

てか、理系の人は大体ひっかかってるんじゃないのだろうか。
ちなみに、私は大丈夫だったの。

正直世界史どうこういうよりも、もっとイマドキの高校生に教えてあげたいものは山ほどあるよ。

というか、今の保護者に学んで欲しいものは山ほどあるよ。

履修不足なんて教師は全員分かっててやってたんじゃないの?というか、その事実を知らずにいた教師こそ、ダメだなと思う。


そんな感じで最近のワイドショーは教育問題で持ちきり。

いじめ問題もだいぶ明るみに出てるけど、

これって周期的に報道されてないかと思う。

私が高校生か中学生のときにも、同じような報道がされていたな、と感じることがあるし。

きっとこの報道も熱が下がると、どこかで自殺者が出ても、クローズアップされぬまま、下火になっていくんだ。

そして、また何年後かに今と同じような報道が起こるんだろうなと思ってしまう。


そしてマスコミの一辺倒な報道に嫌気がさしてしまうのだろうな。

教育委員会のぬるまゆ体制、学校の隠蔽主義ETC言われていて、それは確かに事実であって、そこから今回のいじめに対して釈然としない悪循環が生まれてしまったのであろう。


でも、でも、いろんな要因あるやん。今起きてる事実だけ報道してても、何も解決にならない。

学校だっていろんな意味で危機的状況に陥っている。


とりあえず、福澤の熱さに興ざめしてしまう最近のTBS。


そして、明日の先生に報告する卒論の進行具合も危機的状況に陥っている。

そして日曜はバイトはいりたくないって、はっきし履歴書に書いたはずなのに、

コーヒー屋のマスターは日曜ばかりを指定してくる。

そう、喫茶店でバイト始めました。



  


Posted by polopi at 03:20Comments(1)

2006年10月04日

自分が見えない

鋭い視点を持つにはどうしたらよいのだろうか。とりあえず、今の自分は、自分にあまあまだなぁと気づかされる今日この頃。


最近、内定式を済ませてきたわたしめであるが、自分の浅はかさが身に染みるとはこのこと。

なんで、わたしごときが内定したのだろう、そう思わずにはいられない。


自分を卑下しているつもりは毛頭ない。

一般的おなごに比べたら、いろんなこと考えてきたつもりだ。
男に負けないように頑張ってきたつもりだ。


しかし、私はいつも根性でごまかしてきただけで、頭で深く考えようとすることが少なかったように思うな、こりゃ☆


もっと言葉で勝負できるようになりたい。

自分でも何言ってるか分からん。

ひとりごとってことにしておこう。


もっと日々の中で思うこと書こう。

このままじゃ社会人になれやしない。  


Posted by polopi at 00:16Comments(1)日記

2006年07月23日

3年越しの恋に終止符じゃないけれど

初投稿が恋の話ってどうかな?

って自分でも、思うけれど、人間はアダムとイブに分かれて以来、「恋」というものに溺れる習性がある、と勝手に自分を納得させて、ここに記したいと思う。

「忘れられない人っていますか?」

もし、今私がこの質問をされたとする。


ココロに浮かぶのは、絶対にアイツしかいない。悔しいけれど、いつまでたっても好きなあいつ。

もう3年前に劇的に恋していたほどでは、今は全くない。(告白もせずに終わったただの片思いのはずなのに)

時間というものは、私に忘却というものをただ単にくれたのではない。

たくさんたくさんあいつとのエピソードを振り返りながら歩いてきた3年間だったように思う。

たくさん泣いたし、たくさん笑った。

今は、3年を経て、ちょうどいい距離を保っている私とアイツ。

でも、正直、他に好きな人ができても、アイツを忘れることはできない。

私の中のあの人は、ずっとずっと大事な人で、いつまでもなくしたくないのだ。

そんな人から、旅行に誘われた。(もちろん女2:男2のグループ旅行)。

ちょっと嬉しかった。一緒に旅行に行きたいと思ってくれているのだ、と。

そして、「嬉しいけれど、今は違う人がいるし、行きたくないな」と思った自分にホッとした。


1年くらい前までは、まだ完璧に好きだったけれど、今の私はもう完全に吹っ切れているのかもしれない。

男女間の友情を信用しない、付き合った人とか、ちょっといざこざがあった人とは絶対に二度と連絡を取らないと決めている私が、ここまで恋愛感情なしで、男の人を大事に思えるのは、初めてだ☆

これからも、アイツを大事な大事な友人として、大切にしていきたい。

今日で、アイツとの関係にまたひとつ終止符、そして新しいスタートのしるしをつけられた気がする。


ふっと外を覗くと、暗闇と虫の声、安らぐ音だ。

アイツとの関係に安らぎを感じられるようになった3年目の夏の風は涼しかった。

さぁ、これからの私に幸あれ!  


Posted by polopi at 01:34Comments(4)